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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

本件については、アメリカやオーストラリア、インドネシア、そしてIAEA国際原子力機関等日本海洋放出の方針を支持していますが、中国韓国は反対しております。  まず、韓国についてですが、そもそも昨年十月には韓国政府内で、海洋水産部など関係省庁による作業部会処理水安全性に問題がないとの報告書をまとめていたことが報じられております。

滝波宏文

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

河村国務大臣 吉井委員指摘の点でありますけれども、今、審議官から御答弁申し上げましたように、今国会での法律案提出予定の中では、国際原子力機関等に定められた規制対象外下限値を定めるというところでありまして、放射線障害防止法の改正を行うということにいたしておるところでございますが、今御指摘のパイロット、いわゆる航空機乗務員職業被曝、特に自然放射線の問題、これについては確かに御指摘の問題がありますので

河村建夫

2003-06-06 第156回国会 参議院 本会議 第30号

北朝鮮安全保障上の問題についての国際社会への働き掛けに関するお尋ねでございますが、政府としては、核問題を始めとする安全保障上の問題については、日米韓の連携を基本としつつ、中国及びロシア等関係国や、国連や国際原子力機関等関係国際機関と緊密に協力し、北朝鮮に対し、国際社会の一員として責任ある行動を取っていくよう引き続き積極的に働き掛けていく考えであります。  

小泉純一郎

1999-11-25 第146回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号

そしてその後、国際原子力機関等で同種の評価尺度の導入について検討が進められ、混乱や誤解を避け、国際的にも統一のとれた指標を用いるべく、平成四年以降は国際事故評価尺度INESと言っておりますけれども、これを用いることとしたところでございます。国際事故評価尺度につきましては、事故発生時に暫定評価の速やかな公表に努め、国民の皆様の理解に供しているところでございます。  

中曽根弘文

1999-08-10 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

事故トラブル程度については、国際原子力機関等において、INESと呼ばれる国際評価尺度が、公衆への影響環境への影響観点から評価検討され、策定されております。我が国においてもこのINESを導入しています。  そこで、まず最初に質問いたします。このトラブルに対する通産省のINESによる評価がどのように出されたかについてお伺いします。

菅原喜重郎

1992-04-02 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

そういう観点から、当省の旧ソ連東欧原子力発電に対する安全性向上に対する取り組みといたしましては、従来から国際原子力機関等におきましての旧ソ連東欧原子力発電に対する安全支援活動に対しまして、専門家派遣等によりまして積極的に協力しているというところでございます。  また、先月でございますが、ロシア連邦から原子力省上級職員が四名研修に参ったわけでございます。

荒井行雄

1991-02-21 第120回国会 衆議院 予算委員会 第15号

中山国務大臣 核物質拡散、特に核兵器拡散ということを、私ども被爆国である日本は最も好んでおらないわけでありまして、そのような国が核物質の製造をやる場合にも、それが兵器に転用されるのかどうかということをもちろん政府調査をいたしますけれども、問題は、援助をしたものが、それがやがてそういうふうな兵器に転用されていくということだけは、政府としては国際原子力機関等とも十分連絡しながら最善の注意を払っていかなければならないと

中山太郎

1987-08-25 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

しかしながら、国際原子力機関等の場においては、原子力が今後増大することが予想される世界のエネルギー需要に対応する重要なエネルギー源であると国際的に位置づけられております。また、今日、酸性雨等地球的規模での環境問題が議論されておりますが、原子力開発利用長期計画において指摘されておるとおり、原子力発電環境影響が少なく、大気汚染物質の総量を軽減するというすぐれた特徴も有しております。  

三ツ林弥太郎

1982-05-12 第96回国会 衆議院 外務委員会 第13号

さらに、二〇%以上について特にここで規定を設けました背景としましては、国際原子力機関等専門家によっていろいろ討議をいたしました中で、いわゆる核爆発物質に直ちにつながるおそれのある物質というようなことで、九五%以上の濃縮ウランであるとかプルトニウムというようなもの、あるいは二〇%以上の濃縮ウランあるいは照射済みのといいますか、使用済み燃料の中に入っているプルトニウムというようなものの、それぞれの物質

川崎雅弘

1980-03-27 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

そのような考え方は、このロンドン条約におきましても、低レベルのものを一定技術基準に従って投棄するならば安全に確保できるという観点から、低レベル廃棄物政府の特別の許可を受けて投棄する、こういうことが認められておるところでございますし、また国際原子力機関等におきましても、そういう考え方のもとに所要の技術基準あるいは放射性廃棄物レベル基準等が示されておるものというふうに理解しておるところでございます

牧村信之

1977-11-18 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

で、こういうような背景のもとに、実は御案内のように国際原子力機関等におきましても、各国に実は各国核的防護はこういう程度に防護されたらいいんじゃないだろうかというような勧告をしたことがございます。それは、昭和五十年のころにあったわけでございます。こういうような背景をとらえまして、原子力委員会におきましても五十一年の四月に専門部会を設けまして、こういうような勧告をどう受けとめるか。

佐藤兼二

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